【10ヶ月ベビーとハワイ旅行】 「持っていって良かったもの」と「買っておくべきだったもの」

子連れ旅行

はじめに

Choco
Choco

こんにちは!ミドサーワーママChocoです!娘を出産後、育休中になんとしても海外旅行に行きたい!!と生後10ヶ月の娘を連れて家族でハワイ旅行に行ってきました。

赤ちゃん連れの旅行は周りにも気を遣いますし、大変な面もありましたが、娘、夫そして両親と、家族でかけがえのない思い出を作ることができました。

入念な下調べと現地での経験をもとに「持っていって良かったもの」「買っておくべきだったもの」を紹介していきます!

また、食事については別ブログにまとめますのでそちらを参考にしてください。

持っていってよかったもの

チェアベルト

通常の大人用の椅子に取り付け、赤ちゃんを固定することがでるチェアベルトは旅行先で大活躍。

海外のレストランではソファ席やベビーチェアを置いていない店もたくさんあります。そんな時にさっと出して取り付けられるチェアベルトは救世主!宿泊先での使用にも役立ちました。

いろんな種類がありますが、必ず肩紐がついているものをご購入ください。肩紐がついていない簡易ベルトだと、動き出した赤ちゃんがすり抜けてしまったり、机にぶつかってしまう可能性があります。

チェアベルト

私が購入したのはコスパ最高のスリーコインズ!500円商品とは思えないクオリティです。もちろん肩紐ありです。

ただ、品切れや店舗に置いてないことも多いです。お急ぎの場合や、もう少し生地がしっかりしたものが欲しいという場合は別のものをお求めくださいね。

ビニール空気入れ式ベビーチェア

空気入れがなくてもエアポンプで膨らますことができるビニールのベビーチェアです。

ホテルやコンドミニアムの床に直接ベビーを座らせるのは抵抗がありますよね。畳んで持ち運び、現地で空気を簡単に入れることができるこちらの商品はとっても便利。

ビニール空気入れ式ベビーチェア

ステイ先でのちょっとした居場所作りにもってこいです。

また、ハワイのホテルやコンドミニアムにはバスタブがなくシャワールームだけの場合もあります。浴槽があったとしてもなかなか清掃が行き届いていない場合も…。そんな床に直接赤ちゃんを置くのは嫌だけど赤ちゃんを抱っこしながらシャワーするのはほぼ不可能(笑)。

こちらを使用すれば、赤ちゃんを座らせたまま楽々洗うことができます。

ベビーモニター

生後10ヶ月の娘は日中1〜2回昼寝をしており、寝ている様子を観察するため、元々ベビーモニターを自宅で使用していました。

「かさばるし・・・」と旅行先に持っていくか迷ったのですが、持っていって大正解でした!!!

ベビーモニター

赤ちゃん連れの旅行だと、宿泊先でゆっくりする時間も必然的に多くなるかと思います。

我が家はコンドミニアムに宿泊していたので、寝室とリビングが分かれていました。なので、リビングにいても、寝室で寝ている様子がわかるベビーモニターは大活躍!

2部屋以上あるホテルやコンドミニアムに宿泊される場合は持って行かれることをお勧めします。

折りたたみケトル

宿泊したコンドミニアムには、キッチン用品は一通り揃っていましたが、ケトルがありませんでした。

娘はまだ1日に1〜2回ミルクを飲んでいたので、簡単にお湯を沸かせるようにこちらを購入し、持っていきました。

コンドミニアムに置いてあった鍋は10人前のカレーが作れそうな大鍋だったので、ケトルを持って行ってよかったです。折りたたみできるので、それほどかさばることなくキャリーケースに収納できました。今後も旅行先で使っていこうと思います♩

折りたたみバケツ

哺乳瓶のつけおき除菌用に持っていきました。折りたたみできるのでとってもコンパクト。

ミルトンCP錠剤(つけおき洗浄剤)、水、哺乳瓶を入れ、消毒していました。

こちらのバケツはちょっとした水着や洗濯にも活用できるのでとても便利です。

またまたスリーコインズで購入しました!

ビジーボード

こちら、ばあばの手作りビジーボードです。ボーネルンドの「ツイン・ラトル」以外はなんと全て100均商品だそうです。有孔ボードにゴムを通しておもちゃを固定しているので、個別に取り外して遊ぶことも可能という超大作。

ビジーボード

飛行機内やコンドミニアムで大活躍でした。

お出かけの際に個別でおもちゃを持っていっても、最終的にビジーボードに収納できるのが良かったです。

ネットで調べると同じようなビジーボードの作り方がたくさんヒットしました!100均でお手軽に材料を揃えることができるので、お子様のお気に入りおもちゃでオリジナルビジーボードを作ってみてはいかがでしょう♩

買っておくべきだったもの

ここからは買っておくべきだったと後から後悔したものです。

サイベックス リベル B型ベビーカー

お馴染み、機内持ち込みができるほどコンパクトに畳むことができるサイベックスのリベルです。

元々サイベックスのAB型メリオを使用していた我が家は、友人宅から別メーカーのB型ベビーカー(機内持ち込み不可)を譲っていただいたので、そちらも併用使用していました。

「旅行のためにわざわざベビーカーを買い直すのはもったいないことこの上なし」と購入をしぶり、とうとう買わずに行きましたが、空港のチェックインから搭乗までのまー大変なこと(笑)もちろん空港のベビーカーを使いましたが、機能性はイマイチですし、特に飛行機を降りた後すぐにベビーカーに乗せられないのが辛かったです。行きは入国審査があるため、その間ずっと抱っこはなかなか堪えます。

ハワイでも、バスやトロリーを利用する際、ベビーカーが小さく畳めないと出入り口付近しか利用できなかったり、移動が難しかったりします。

特に今後飛行機や新幹線をたくさん利用する予定のある人は、リベルでなくとも機内持ち込みできるベビーカー購入をお勧めします!

アームリング

ハワイのホテルでは、浮き輪の使用がNGなところも多く、子どもにはアームリングやライフジャケットが必要です。

マリングッズは豊富にあるという情報をネットで見つけたので、「じゃあ現地で購入しよー!」と思っていたのですが、何件ABCマートをハシゴしてもベビー用の小さいアームリングがない!!!やっと見つけたアームリングも昨今の物価高の影響で、日本で購入する倍以上の値段で購入する羽目に(涙)

基本的には海もプールも抱っこで浸かる程度を想定していので、かさばるライフジャケットタイプよりもアームリングをと思っていたのですが、日本で買っていけば良かったと後悔しました。

番外編

親子おそろいアロハシャツ

現地にもアロハシャツは売っているのですが、まー高いです!(笑)しかも親子で揃えようと思うと1万円は余裕で超えてしまいますし、サイズがない可能性もあります。よって日本で購入して持って行くことをお勧めします。

親子お揃いで街を歩くと、ハワイ気分をより味わえますし、何よりテンションが爆上がりします。周りの人からも「見て見て可愛い〜」と言っていただく機会が多く、現地の方からも、褒めていただきました。

親子お揃いアロハシャツ

是非是非持っていって素敵な写真を撮ってくださいね〜♡

まとめ

以上今回は私自身の実体験をもとに、赤ちゃんとのハワイ旅行へ「持っていってよかったもの」と「買っておけばよかったもの」を紹介しました。

より快適な旅行のために、良いものがあればぜひ揃えてみてくださいね。

赤ちゃんとの旅がより快適にそして楽しくなりますように。

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